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第4回 内装工事雑学講座

みなさんこんにちは!
株式会社谷山建設、更新担当の岡です。

前回は「リフォームの計画から完了までの流れ」をご紹介しましたが、今回は「DIYとプロの施工の違い」をテーマにお話しします
。模様替えを検討する際のヒントになるはずです。


1. DIYのメリット

  • コストを抑えられる
    業者に依頼する工賃が不要なので、材料費や道具代だけで作業できる
  • 自由度が高い
    デザインや施工タイミングを自分のペースで決められる
  • 達成感が大きい
    達成したときの「やり切った!」という喜びは、DIYならではの逸品

2. DIYのクリーニング

  • 時間と手間がかかると
    思ったより作業に時間がかかったり、道具の使い方を考える必要がある
  • 技術面でのリスク
    間違った施工をすると、後々の修繕費用がかさむ可能性がある
  • 保証やアフターケアなし
    トラブルが起きても、すべて自己責任で対応しなくても大丈夫

3. プロの施工のメリット

  • 仕上がりの安心感
    豊富な経験と知識を持つ職人が施工するため、完成度の高い仕上がりが期待できる
  • 施工スピードが速い
    作業工程に慣れているので、DIYより短い期間で工事が終わることが多い
  • 保証やアフターサービスが充実した
    施工後に不具合があった場合でも、業者に相談すればスムーズに対応してもらえる

4.プロの施工の仲介

  • 費用がかかる
    技術料や専門的なサービスに対する対価が必要になる
  • デザインや素材選択に制限が出る場合も
    業者の得意分野や仕入れ先によっては、要望通りにできないケースもある

5. どう使い分ける?

  • DIYが向いているケース
    壁紙の一部張り替えや小さな棚の設置など、比較的リスクが低い作業や手軽な模様替え
  • プロに任せたほうが安心なケース水
    回りや大規模なリフォーム、構造部分に関わる作業など、失敗した場合に大きな損害に繋がる恐れがある
  • ハイブリッドで楽しむ
    主役な工事はプロにお願い、仕上げや小物の設置などはDIYにチャレンジする方法もおすすめ

以上、「第4回内装工事雑学講座」では、DIYとプロ施工の違いをご紹介しました。
それぞれの特徴を理解した上で、理想のリフォームプランを立ててみてください。

次回もお楽しみにいただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

第3回内装工事雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社谷山建設、更新担当の岡です。

イベントが多く、にぎわいを感じるこの季節、楽しくお過ごしでしょうか?

さて、本日は「第3回 内装工事雑学講座」をお届けします。
前回は「内装工事の種類とその特徴」についてお話しましたが、今回のテーマは「リフォームの計画から完了までの流れ」
内装工事を成功させるには、どのような手順を踏むべきなのか、具体的なポイントをわかりやすく解説していきます。


1. リフォームの計画が成功の鍵

リフォームを計画する段階から、一応結果は半分以上決まっているということも過言ではありません。しょう。

  • 目的の明確化
    「家族が増えたらリビングを広くしたい」「収納スペースをもっと確保したい」など、具体的なリフォームの目的を整理すると、優先順位が決まります。
  • 予算の検討
    リフォームは内容によって費用が大きく変わります。大枠の予算を決めれば、業者に見積りを依頼する際もスムーズです。

2.業者選びと見積もりの​​コツ

計画が固まりましたら、いよいよ業者選びです。ここで注意点を押さえておけば、後悔のない業者選びができるはずです。

  1. 複数社に見積もりを依頼する
    業者によって得意分野や価格帯、提案内容に違いがあります。
  2. コミュニケーションを重視する
    リフォームは完了までに打ち合わせや修正が必要になることもあります。連絡が取りやすく、しっかりご要望を聞いてくれる業者を選んで安心です。
  3. 実績や口コミをチェックできれ
    ば、同じような施工例を確認して、仕上がりのイメージを膨らませてください。

3. リフォーム工事の流れ

実際の工事が始まったら、以下のようなステップで進むのが一般的です。

  1. 現場調査・準備
    最初に現場の状態を再確認し、資材や機材を搬入します。
  2. 古い壁や床、設備などを解体・
    撤去して新しい空間をつくる準備をします。
  3. 基礎・設備工事
    軽天や床組みなどの基礎工事、配管や配線などの設備工事を行います。
  4. 仕上げ作業
    壁紙や床材、塗装などの仕上げを行い、空間にデザイン性と実用性を持たせます。
  5. 最終チェック・引き渡し
    施工完了後、仕上がりに不備がないか確認し、不具合があれば修正を依頼。問題なければお引き渡しとなります。

4. 工事中の注意点

  • 特に集合住宅や住宅密集地の場合、近隣への事前挨拶や対応は非常に大切です
  • こまめな打ち合わせ
    工事が始まり、「ここはもう少しこうしたい」「色合いを変更したい」など、プラン変更の希望が出てくることも。気になることがあれば、その都度業者に相談して、納得のいく空間を目指します。
  • 仮住まいの検討
    大規模リフォームや水回りの工事など、日常生活への影響が大きい場合は仮住まいを検討することもあります。

まとめ

リフォームは「計画」「業者選び」「工事の進行管理」が肝心です。しっかりと準備を行い、信頼できるパートナーと二人三脚で進むことで、理想の空間を実現しやすくなります。


以上、「第3回内装工事雑学講座」でした。
次回のテーマは「DIYとプロの施工の違い」です! 自分で作業を行うメリットや注意点、プロに任せる場合の安心感などを分かりやすく解説します解説していきます。どうぞお楽しみに。

それでは、また次回お会いしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

第2回内装工事雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社谷山建装、更新担当の岡です。

イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本日は第2回内装工事雑学講座!

今回は、内装工事の種類とその特徴 についてです。

 

 

内装工事の種類とその特徴 

内装工事はさまざまな種類があり、それぞれ目的や特徴が異なります。

内装工事の種類を理解することで、ご自宅やオフィスのどの部分をどのように改善できるかが見えてきます。

ここでは、代表的な内装工事の種類について、その特徴やメリット、選び方を詳しく解説します。

 

床の張り替え工事

床の張り替えは、部屋の印象や住み心地を大きく変える工事です。

 

フローリング

木の温もりを感じるフローリングは、見た目にも高級感があり、リビングや寝室に人気です。

メンテナンスが必要な点はデメリットですが、表面に特殊加工が施された耐水性の高いタイプもあります。

 

カーペット

ふんわりとした柔らかな質感で、冬場の寒さも和らげるため、寝室や子ども部屋に適しています。ただし、汚れやすいため定期的な掃除が必要です。

 

タイル・クッションフロア

水回りには滑りにくく掃除がしやすいタイルやクッションフロアが最適です。耐久性が高く、費用もリーズナブルです。

 

壁や天井のクロス張り替え

壁や天井のクロス(壁紙)は、家全体の印象を左右する重要なパーツです。

 

ビニールクロス

最も一般的で、耐久性があり、さまざまなデザインや色が揃っています。

 

紙クロス

自然素材で、部屋を落ち着いた雰囲気にしてくれます。高級感がある分、費用はやや高めです。

 

塗り壁(珪藻土や漆喰)

自然素材を使った塗り壁は、湿度調整や消臭効果もあり、空気をきれいに保ちます。オーガニック志向の方やアレルギー対策としても人気です。

 

収納工事や家具設置

収納は生活を快適に保つために欠かせない要素です。

 

クローゼットの増設

壁面収納やクローゼットを増やすことで、収納力が上がり、部屋を広く使うことができます。

 

オーダーメイドの収納家具

既製品に収まりきらない大きな荷物を収納でき、空間を無駄なく活用できる点がメリットです。

 

以上、第2回内装工事雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

内装工事の仕事の種類と実際の作業内容!

皆さんこんにちは!
株式会社谷山建装、更新担当の岡です。

 

いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!

 

 

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

 

株式会社谷山建装監修!

内装工事雑学講座!

 

 

内装工事に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。

記念すべき第1回目のテーマは!

 

内装工事の基本的な役割と重要性についてです!

 

 

内装工事とは、建物の内部を快適で美しく、そして機能的に整えるために行う工事のことです。

外装や構造部分に手を加える「外装工事」と異なり、内装工事は主に「見える部分」や「使う部分」の仕上げや改修を行います。

ここでは、内装工事の目的、具体的な作業内容、リフォームやリノベーションとの違いを説明します。

 

 

内装工事の目的は、住まいやオフィスを快適で過ごしやすくすることにあります。

例えば、新築物件では内装仕上げの工事として床や壁の仕上げ、キッチンや洗面台などの設置が行われ、住むための「ベース」を整えます。

一方で、既存の建物では、生活の変化に応じて内装を新しくすることで「より快適な環境」を目指します。

例えば、リビングを広げるための壁の撤去や、収納を増やすためのクローゼット設置などが内装工事で実現できることの一部です。

 

 

 

内装工事でできること
内装工事は非常に多岐にわたります。以下は代表的な作業の一部です。

 

 

床の張り替え

フローリングやカーペット、タイルなどに交換することで、足元の質感や防音効果が変わり、部屋の印象も大きく変わります。

 

 

壁紙の張り替え

壁紙やペンキを使って壁を刷新することで、部屋の雰囲気を一新できます。

 

 

収納の設置や家具の造作

既製品の収納に加え、オーダーメイド家具を設置することで、収納力を高め、部屋をすっきりと整理できます。

 

 

照明の変更

天井や壁面の照明を変えることで、明るさや雰囲気を自在にコントロールできます。

 

 

リフォームとリノベーションとの違い
リフォームとリノベーションは内装工事と密接な関係がありますが、それぞれの違いは工事の規模や目的です。

リフォームは「元の状態に戻す」修繕を指し、壊れた箇所の修理や張り替えなどが含まれます。一方でリノベーションは「新しい価値を加える」ことであり、間取り変更や全体的なデザインの変更が含まれるため、リフォームよりも工事が大規模になることが多いです。

 

 

以上、第1回内装工事雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

 

内装工の魅力を徹底解説!即戦力で活躍できるお仕事の魅力とは?

はじめに
こんにちは!
本日からスタートする新シリーズでは、「内装工事のお仕事」について詳しくお伝えしていきます。これから内装工として働きたい方や、興味があるけれど詳しく知らない方に向けて、やりがいや魅力をわかりやすくお届けします。


内装工のお仕事の魅力① 即戦力で活躍できる!
内装工は、現場での実践を通じてスキルを磨き、日々成長できる環境が整っています。未経験でも基本的な作業を覚えれば、早い段階で現場の即戦力として活躍できます。
作業を進めながら新しい技術を学び、自分の成長を実感できるのは大きなやりがいです。特に完成した内装を見て、「これを自分が手掛けたんだ」と達成感を味わう瞬間は格別です。


内装工のお仕事の魅力② ものづくりの醍醐味を味わえる!
内装工は「ものづくり」に興味がある方にぴったりの仕事です。建物や空間を美しく仕上げるプロとして、手先の技術や創造力を存分に活かせます。

例えば、住宅のリフォームやオフィスのデザイン、店舗の内装など、関わる現場はさまざま。そのたびに「新しい空間を作り上げる」というチャレンジが待っています。多くの人に喜んでもらえる空間づくりに関わることで、社会に貢献している実感を得られるのも魅力の一つです。


内装工のお仕事はどんな方に向いている?
「ものづくりが好き」「手に職をつけたい」「完成品を見て達成感を味わいたい」と思う方には、内装工の仕事がぴったりです。また、体を動かすことが好きな方や、新しいことに挑戦する意欲がある方も活躍できるでしょう。

さらに、「今の自分を変えたい」「一生役立つスキルを身につけたい」と考えている方にとっては、内装工という選択肢は新しいスタートを切る絶好の機会となります。


次回予告!
次回は、「内装工事のお仕事の種類」や「実際の作業内容」について具体的にご紹介します。これを読めば、内装工のイメージがもっとクリアになるはずです。お楽しみに!


最後に
当社では、未経験の方でも安心して始められる環境を整えています。「ものづくりに興味がある」「手に職をつけたい」という方、一緒に素晴らしい空間を作り上げませんか?お気軽にお問い合わせください!


内装工事とは!

内装工事ってどんな仕事?
「内装工事」とは、建物の内部を改修したり、新しく作り上げたりする工事のことです。私たちの身の回りにある家やオフィス、お店など、様々な建物の内部空間を快適で美しい空間に変えるための仕事です。

 

内装工事の具体的な仕事内容
内装工事の仕事は、大きく分けて以下の様な工程があります。

・設計段階: 設計図面に基づき、工事の計画を立てる。
・下地工事: 壁や天井に石膏ボードなどを貼り、仕上げのための下地を作る。
・仕上げ工事: 壁にクロスを貼ったり、塗装したり、床にフローリングを貼ったりする。
・設備工事: 電気配線、照明器具の設置、エアコンの取り付けなどを行う。
・建具工事: ドア、窓、クローゼットなどの建具を取り付ける。

 

内装工事に関わる仕事
内装工事には、様々な専門的な仕事があります。

・大工: 木材を使って、枠組みや建具を作る仕事です。
・左官: 壁や天井に漆喰やモルタルを塗る仕事です。
・塗装工: 壁や天井に塗料を塗る仕事です。
・クロス職人: 壁にクロスを貼る仕事です。
・床職人: 床にフローリングやタイルを貼る仕事です。
・電気工事士: 電気配線や照明器具の設置を行う仕事です。

 

内装工事の重要性
内装工事は、建物の外観だけでなく、住む人や働く人の快適性や生産性に大きく影響します。例えば、

・住宅: リビング、寝室、キッチンなど、それぞれの部屋に合った内装にすることで、快適な生活空間を実現できます。

・オフィス: 従業員の働きやすさを考慮した内装にすることで、生産性を向上させることができます。

・店舗: 商品の魅力を引き出し、お客様に快適に買い物を楽しんでもらうための内装が重要です。

 

まとめ
内装工事は、建物の内部空間を創り出す仕事です。様々な専門的な知識や技術が必要ですが、自分の手で空間を作り上げ、人々の生活を豊かにできるやりがいのある仕事です。
内装工事の仕事に興味がある方はいつでもお気軽にご連絡ください🎵

新しい仲間募集!!

こんにちは!更新を担当します岡です!

この度、谷山建装では、新しい仲間を募集しています!
弊社は、みんなで助け合う、あったかい職場です!

「チームで楽しく働きたい!」 「安心して成長できる環境が欲しい!」 そんなあなたにピッタリの職場です!

株式会社谷山建装は、アットホームな雰囲気が自慢です!!
みんなが家族みたいに助け合って働いています!!
建設業って聞くと「難しそう」と感じるかもしれませんが、心配はいりません!
弊社では、未経験でもしっかりサポートするので、分からないことは何でも聞ける環境があります!
先輩たちも優しく教えてくれるので、未経験からでも安心してスタートできます!

また、現場ではチームで力を合わせて仕事を進めるので、自然と仲良くなって、みんなでワイワイ楽しく働いています!
仕事が終わった後には、「お疲れさま!」って言い合いながら達成感を味わえるのも魅力のひとつです!

一緒に笑って、成長できる仲間を待っています!少しでも興味があったら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!!

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今後ともよろしくお願いいたします。